2009年12月25日金曜日

メリークリスマス♪

昨日から従姉妹ちゃん達が遊びに来てくれています!
去年も年末に来てくれたので、おかげで寂しくないよ!

今日はあいにく曇り空だけど、、ビーチに行ってきます。

そして、初めて丸鶏を焼いてみます。




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2009年12月19日土曜日

私のベランダ

















といっても、ベランダに何か置くと洗濯物が干せないので隅っこの方で小さなポットで育ててます。
そのポットも、ヨーグルトの空き箱だったり、、タッパーだったり、、
拾って来たテラコッタだったり、、ある意味エコなベランダガーデン。
バジル、ミント、ローズマリー。
最近、メティというインドでスパイスとして使われる種を蒔きました。
普段はスパイスとして使ったりスプラウトにしてカレーやサラダのトッピングにしてます。
三つ葉になって、サラダやカレーに入れるのが目標!

アメリカのジェームスの実家からもクリスマスプレゼントが届き、
オーストラリアに来て2度目のクリスマスを迎えようとしています。


季節の感覚がおかしくなって来たぞ。



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2009年12月10日木曜日

お箸

こないだ、インド人のお宅に伺った時、彼らは指先を上手に使ってご飯を食べていた。

手を使うと、米一粒、汁一滴のこさずきれいに食べられるのだ。


きっと私がやったら、口からぼろぼろこぼれる、手からもボロボロこぼれてあんなにきれいには食べられないだろう。


それを彼らに伝えると、「私はやってみたけどお箸を使って最後までキレイに食べられない!」と。


夕ご飯を食べながら、Jにその時の話をしていた。


「私はお箸を使って、茶碗の米粒を最後までとれるし、魚の小骨も取り除けるけど、正しいお箸の使い方が出来ないの。」


といいながらふと彼の手元を見ると、なんとも正しいお箸使いで、一粒のレンズ豆を器用につまみ口に運んでいる。



「今気づいたけど、なんでそんなに(私より)お箸上手なの??」


と思わず聞くと、


「初めての時はベジタリアンレストランだったけど、全然使えなくて、隣に居合わせたアメリカ人に教えてもらった。日本に行くと決めてからは何度も練習のためにアジアレストランに行った。」

そうだ。


日本に行くならお箸を正しく使えねばと、思ったのだろうか。



「郷に入っては郷に従え」を地でいく彼。



きっとインドに行ったらやっぱり私より器用に手でカレーを食べるだろう。




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2009年12月3日木曜日

寂しいので独り言

これ欲しい。。
日本人天才。

ツタンカーメン寝袋






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2009年12月1日火曜日

su shi .... what!?!?!?

こちらでは寿司と言えば最もポピュラーな日本料理。

どの街にも必ず一軒は回転寿し屋があり、テイクアウェイのスシロールのお店も至る所にある。

こちらの寿司は、熟練の職人が握る物ではなく、ヘルシーなファストフードなのだ。


サーモン&アボカドのスシロールなんかは最も人気で、
実際日本人の私が食べてもとっても美味しい。


さらには、ドライトマトとフェッタチーズ、焼きカボチャとマッシュルームのバルサミコソースなど、和洋折衷なスシロールが並ぶ。


試すと意外とどれも美味しい。


生前私の祖母は、サンドイッチをお弁当によく持たせてくれたが、シュウマイや焼き魚が入っていた事があった。

美味しかった。


伝統に固執せず形にとらわれない自由な発想から、新しい物が生まれるんだろう。


しかし、自由な発想が常に魅力的とは限らない。


友達が教えてくれたオーストラリアのレシピサイト「ウーマンズウィークリー」をのぞいているとジャパニーズフードのコーナが。


そこにはびっくりの折衷メニュー。
何折衷かは分からないけど。


その名も


フル〜ツスシ〜〜〜〜! (ドラえもん風)














レシピはこちら


なんと評価は★★★★!!!!!!!!


このサイトを知るきっかけになった、私が思わず「美味しいっ!レシピ教えて!」とお願いしたチョコマカダミアクッキーでさえ ★★★ なのに。


子供いる人ためしてみてー。

ココナッツのご飯はタイ料理にもあるし、案外いけるかも!?



オーストラリア料理って何?と聞かれて思いつくのが「世界の各国料理!」


味の世界旅行が出来るよ!






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2009年11月28日土曜日

kpj

先日、友達に誘われてボンダイビーチに新しくオープンしたアシュタンガヨガスタジオのセレモニーに行ってきました。


ビーチすぐそばの、私が大好きなカフェやバーが並ぶ一等地!
1階はヨガウエアのショップになっており、広くて新しくてキレイでとってもなんというか、アシュタンガのストイックさを感じさせない、豪華な感じです。


このスタジオは、アシュタンガヨガのグル、Kパタビジョイス先生の直系のアシュタンガヨガスタジオです。
直系のスタジオは、世界で初めて(2番目だったかな?)だそう。

メインの先生のアイリーンは、50歳代ながら、とても強くてしなやかな心と体をお持ちのようでした。

度々インドに渡り、パタビジョイス先生からは7年間程教えてもらっていたそうです。

セレモニーのスタートは、プジャと呼ばれるお祈りの儀式から。

シドニーでは有名なスワミのリードで行われ、私たちにも一つ一つ花が配られ、それに願いを込めてガネーシャ神に投げました。


















その後、アイリーン先生、マーク先生、このスタジオのメインの先生二人のデモ。


たくさん写真を撮ったので迷いましたが、きわどめの2枚をピックアップ。


















こんなポーズも























こんなポーズも。



驚いたのが、気温も25度を超え、たくさんの人の中30分弱行われたデモで、アイリーン先生は汗一つにじませず、淡々とこんなポーズをこなしていた事。

強烈なデトックス効果で通常汗だくになるアシュタンガヨガですが、
「食事や生活に気をつけてると老廃物たまりにくいから、アシュタンガしても汗でなくなってくる」と聞いた事があります。

アイリーン先生はまさにデトックスの域を超えて練習を重ねている方なんだなーと感動してしまいました。


ちなみに隣の美しすぎるお体の先生、マーク先生は、2月に日本に行き、ヨガを教えるそうです。
若く見えるけど、もう10年ぐらいアシュタンガを教えているとか。
気さくでとっても素敵な先生なので、要チェック!


またパタビジョイス先生の娘さんとお孫さんも、このセレモニーのために来ていました。

二人とも今はアシュタンガヨガを引き継ぎ教えています。



















こちらは娘さん。
なんて優しい微笑み!

シドニーにいらしたのは初めてだそうで、
セレモニーの際のスピーチでは涙を流して、このスタジオが出来た事、アシュタンガヨガが世界で愛されている事をよろこんでいらっしゃいました。




その後、パディントンで行われた、ある女性歌手(名前忘れた)のコンサートに。

マントラ(インドのお祈りのようなもの)を自己流にアレンジした系の音楽。

























その歌手はどうしても好きになれなかったけど、
インドの民族楽器を使った演奏と、パディントンの歴史ある教会は美しかった。

キリスト教会でヒンズー音楽。
キリスト教の懐の深い部分を垣間見れた気がします。




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2009年11月24日火曜日

mel写真

意外と写真とれていなかったメルボルン旅行。
























すっかりクリスマス模様のメルボルンシティ。
街にはトラムが走っており、気軽に市内を移動できます。























ヘンズナイト旅行はワイナリー経由で。

森の中を走っていたと思っていましたが、道路から一歩入ると景色が一転、
湾が一望できる素敵なワイナリーでした。

お料理もグッド。


肝心の夜のパーティーはと言えば、近くのパブに繰り出すも、花嫁だけが食中毒になってしまい夜どころか次の日もさっさとお家に帰らなければならないという悲しい結末となってしまいました。























私の大好きなヘイデ美術館。
写真は常設展と特別展の部屋をつなぐ渡り廊下です。

郊外に位置しながら、なんと友達の家の近くなので散歩がてら行ってみると、、

公園は森のようで方向感覚を失い、猛暑の中1時間歩いたあげくスタート地点に戻ってしまいヘトヘトすぎて展示物の記憶がほとんどありません。

























帰りの飛行機シドニーの海岸線。

メルボルンの子達が「シドニーの海はゴージャスだよね!」と言っていたのを思い出しました。
ほんとうにゴージャスという言葉がピッタリ。

上から海を見下ろすと思わず足がすくむダイナミックな崖。
真っ青な海、白い砂。


夏いらっしゃいー。



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2009年11月21日土曜日

修了証いただきました!

メルボルン旅行記の前に、、

昨日出かけるときにポストをチェックしたら、私宛の大きな封筒が。

中を見てみると、、


















ヨガシナジーの解剖&生理学講座の修了証でした!!!


やったー!

”資格”ではなくコースの”修了証”ですが、ちょっとした達成感。




しかし別紙の詳細を見ると先日行われたテストは合格点に達していなかった。。



その代わり宿題がまあまあ良い点数だったので、平均すると合格点に達していたということでした、



テストは質問の意味を理解するだけでものすごい時間がかかっていたので、
もうちょっと私の英語力がアップしたらまた受けてみたいと思います。

講座も確認のために再受講したいなー。



体の事、、栄養の事、、英語、、たくさんの事をこの講座を通して楽しく勉強できて本当に良かった♪




ヨガシナジーでは、12月から2月までの期間限定で「7週間行き放題137ドル!」プランがあるのでまたヨガしまくるぞー。




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2009年11月19日木曜日

ただいま!

昨日メルボルンから帰ってきました。

今充電がないので写真は後で。

39ドルの航空券は、国内移動でありながら国際線の経由便を利用するもので、
国際線ターミナルから発着、よってパスポートを持ってイミグレーションを通過しなければならないという不思議なチケットでした。

到着した日、メルボルンはなんと37度の猛暑。
30度超えていてもとってもカラッとしているオーストラリアの夏ですが、
その日は特別でした。
シドニーより暑く、日本のように蒸し暑い!!

滞在させてもらったお日本人のお友達のお家には、なんと漫画「きみはペット」全14巻と、ドラマ「ロンバケ」がそろえられており、わざわざメルボルンに行ったにもかかわらず前半3日間を使ってそれらを制覇してしまいました。




いやー行った甲斐があった!!



って、、違うちがう、、、




今回の旅の目的は、今度結婚する友達のヘンズナイト( hens night? hen's night??)。


ヘンズナイトというのは、結婚前夜に独身最後の夜を祝して新婦と女子だけで大騒ぎするという欧米の習慣。

ちなみに男版はバックスナイト(綴りは不明)と言います。

そしてこの呼び方はオーストラリア独特のようで、アメリカでは同様のパーティーをバチェラパーティーと言うようです。

バチェラは独身という意味だから分かるけど、ヘンとは?変????バックスとは??

オージーに聞いても「ただそう呼ぶだけ」と誰も気にしていなそうでした。



では、続きはまた明日。





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2009年11月9日月曜日

キャンプ


大きな地図で見る



週末はキャンプに行ってきました。

パームビーチから小さなフェリーで15分ぐらい。
クー リン ガイ ナショナルパーク内の ベイシンという港に直結したキャンプ場です。

キャンプ場には度々というか常に何かしら動物がうろうろしています。























子持ちのワラビーに初めて遭遇!
お腹も重そうです。

場内にまで入ってくるワラビーは、男の子達の格好の餌食。
追いかけ回され、ボールを投げつけられ、去っていくワラビー。
かわいそうに。


近くにビーチもあるので、初泳ぎもしてきたぞ。


アボリジニがその昔かいた絵が残されている場所があるというので、
1時間ぐらいかけて雨の中ハイキング。


期待が大きかったため、、、


















ちょっとがっかり。



雨も降ったけど、テントの中で茶を飲みながら過ごすのもいいものでした。



明日からメルボルン行ってきます。

飛行機は片道39ドル!

キャンセルに遅延に不満の声が多いジェットスターですが、
こんなに安くお出かけできるなんて私にとってはジェットスター様々でございます。






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2009年11月3日火曜日

乾燥機の中にいるみたい。























(写真は所沢に数多く生息していた女郎蜘蛛です。)


呼吸をすると熱風で鼻の奥が焼け付きそうだ。

昨日まで至る所で咲き誇っていた道ばたのハイビスカスまでも花びらをくるくるとまいて閉じていた。

きっと砂漠ってこんな感じなんだろうな。
お手上げ。


夜になった今、網戸なんてないから窓を開けると夏の虫が入り放題。
光を求めてやってくるのは、同じように集まってきた異性に出会えるからだそうだ。

昔だったら満月なんだろうか?
もしくはタイマツ。

それはきっと日本画になりそうな美しい光景だったんだろう。


夏は夜、、と思いを巡らせてみたものの、現実は窓にへばりつく数々の虫達。


窓を開けたい!

オーストラリアにも網戸を!!

女郎蜘蛛の蜘蛛の巣を!





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2009年10月29日木曜日

3人旅

キャンセルが多いと噂のジェットスターですが、今回の乗り換えゴールドコーストからシドニーの便がまんまとキャンセルとなりました。

シドニーで入国審査の予定でしたが、急遽ゴールドコーストで。
そして荷物を受け取り別の国内線航空会社バージンブルーの便に振替となりました。

お詫びとして空港内のカフェで使えるクーポンももらったからコーヒーとマフィンで朝ご飯ラッキー。

と荷物受け取り後、あの、すみませんと声をかけられ振り返ると日本人のおじさん二人組。
どうやら私と同じ便のキャンセルで、英語も分からず途方に暮れている様子。

私はとっくに使ってしまったクーポンを手に持ち
「乗り換えには10ドルアップって言われたんだけど、どうしたらいいのかね」

とのことでした。

「あーーそれは、カフェで使えるクーポンですよ。10ドルまで使っていい (up to 10$)ってことですよ!」


と、教えてあげて、カフェの注文から国内線チェックインまで添乗員のごとく全部手伝って、


「もうほんま助かったわー。ありがとーーー!」


となんか久々に誰かの助けになったぞーって気になっていたら、なんと、ジェットスタートとバージンブルーの規定の違いにより私の荷物が重量オーバー。

「70ドルです。」

「ガーン、おっさんヘルプーーー!」と遠くから呼び寄せ、

身軽な方のおじさんの荷物として無事全ての荷物を預ける事が出来ました。

いやー
見知らぬおじさん達と助け合う事になるとは。


そして3列シートで私が真ん中。
仲良く並んで無事シドニーに到着したのでした。


着いてびっくり一人のおじさんの奥さんはオーストラリア人で、空港までお迎えに来ていました。

おじさんに反して奥さんはヒッピー風。
4歳の娘はこのご両親から産まれたとは想像もできないほどの美女。
そして二人とも大阪弁。


それなのにカフェで注文も出来ないなんて!と自分の英語力を棚に上げてびっくりな気持ちでしたが、日本で出会い家族で日本に住み奥さんも娘さんも日本語ペラペラだから当然かー。


私の方も日本語ペラペラのジェームス君がお迎えにきてくださり、
日本語でペラペラとしゃべりながらなんだかんだで無事帰宅!



1ヶ月の飽食生活により疲れきった胃のためと、日本で購入して来たすり鉢を早速使いたくて
今夜は早速胡麻和えを作ってみました。

四角に切ったアボカドをあえてみたらとーっても美味しかった。

おすすめ!



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2009年10月27日火曜日

寒いなぁ

ヒートテックを着てのぼせた嵐の午後。


台風と共に去るのだ。


みんな大好ーきありがとうー。




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2009年10月4日日曜日

in 日本

日本まだまだ暑い。

活字とおせんべいに飢えていたようで、

雨の日なんかはおせんべいをかじりながら一日中本を読み続けたりしています。

ある日は、特に昔から三田線沿いという事もあり大好きな神保町で古本屋をしらみつぶしに訪ね
買うとも買わないとも決めかねて、自分のアンテナに従い歩いてみれば小さなのれんのお店ではたった500円で天丼を食べさせてくれるとか、
また歩き続けて本当にガレージでガレージセールをしている本屋をのぞいてみれば、たくさんのメガネのオジサン達が本を漁るバックにクラフトワークの不気味なサウンドが妙にマッチしていたりとか。
ずっと欲しかった5巻セットの本をお安く見つけ買ったはいいけどこれ、あっちに持ち帰るのかとか、


大好きだった神保町はやっぱり久しぶりに行っても好きでした。
誰か一緒に行こうぜ。


今日は親戚のおうちにいって、七輪でサンマを焼いてもらいました。


人が多すぎて疲れちゃうけど、この湿気までもが気持ち良く、日本のいいところとかきれいなところばっかりに目がいきます。




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2009年9月14日月曜日

しいたけ?
























いや、しいたけじゃないだろう。






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2009年9月13日日曜日

久しぶり

22日に日本に行きます。
よろぴく。


最近日中はとても暑くなってきました。
今日はなんと29度!
暑くても春になってから急に空気が乾燥してお肌カピカピです。

クロバリービーチでは、仮装水泳大会のようなものが行われていました。
趣旨は不明。
参加者もほとんどがおじいちゃんおばあちゃんで、次々海に飛び込む姿に感動を覚えます。
水はかなり冷たいよ!
この冬の間気づいた事は、冬でも海で黙々とウェットスーツも着ないで泳いでる人はたいていおじいちゃんであるという事。
おじいちゃんて、寒くないのかな。。。。
それとも若い頃から鍛え上げた成果なのか。


















クロバリーから北に海に面する美しい墓地があります。
ずっと工事中だったのですが、この度遊歩道が完成。
南のマルーブラビーチからボンダイビーチまで海沿いの遊歩道がつながりました。
とっても素敵なお散歩コースです。



































野うさぎもたくさんいます。
夜行性だと思ってたけど夜行性じゃなかった。
















お墓の向こうのブロンテビーチ。
こちらはバックパッカーのキッズ達も少なく、地元の落ち着いた雰囲気。
波があるのでサーファーとボディーボーダーがたくさんいます。

いつも感動するのが、小学生や中学生ぐらいで、大人よりうまい子が数人いるのです。
きっと、女の子と遊ぶよりもサーフィンしていたいのにモテちゃうんだろうな。


















初代imacの青は「ボンダイブルー」というらしい。
シドニーの海は青い。

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2009年8月26日水曜日

春のお便り

シティのオアシス、ハイドパーク。
ビジネス街の近くにあり仕事の合間に息抜きに訪ねる人も多い、東京の日比谷公園的な存在でしょうか。

白人的に今なら日焼けしてもやけどにならないらしく、男は上半身裸で女は水着で皆日焼けしながら本を読んだりお昼寝したりしていました。


写真だと分かりづらいけど皆足を太陽の方向に向けて、面白いぐらい平行に並んでいます。

←太陽はこっち。


















男男の組が5組。
男女の組が2組。
男一人が3人。
女一人が私を入れて4人。

圧倒的に多い男男の組は恋人同士に見える。
女は一人が多い。

なんか、女として男に負けた気がする。




そしてある日のクロバリービーチ。

お父さんとお母さんをハートで囲む二人の兄弟がかわいすぎて思わず撮ってしまいました。


















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2009年8月23日日曜日

がーん

今日はサイモンの解剖学&生理学コースのテストの日でした。


がーーーん。
絶対落ちた。

難しかったーーーーー!


単語が!


問いの意味を考えているだけで時間があっという間に経っていくーーーーーー。



再試験も(再々試験まで)あるみたいなので、改めてまた単語の勉強からいたしたいと思います。


とはいえ、コース中仲良くなったネイティブの人もかなり手こずっていたので、問題的にも難しかったのかなーーーー。


街は太陽が肌を刺し、

水着を下着として着ている人たちで溢れ帰っていたにもかかわらず、


ニットコートを着た私の周りだけ黒いオーラが漂っていたでしょう。




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2009年8月21日金曜日

あちい。

夏がきたかね。




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2009年8月18日火曜日

裏庭エコロジーシステム

今日はシドニーのイタリア人街、ライカート地区で行われたパーマカルチャーのイントロダクションセミナーに行ってきました。

このパーマカルチャーってやつはすんごいシステムで、

あいている場所があれば食べられるものを育てましょう。

ってな具合なんです。

雨水、風の向き、太陽の位置、地形、生態系などを生かしながらまず庭を設計していき自然の動きを無駄にせず効率よく使っていきます。

まるで森が自然に成長するように、エネルギーを自然に循環させるように設計していくみたいです。

農薬を使う代わりに、害虫が嫌うハーブを野菜の近くに植えたり、

雑草が生える隙間を作らないためにびっしりと食べられる植物を植えることで草むしりの手間がかからないようにしたり、

硬くなっている土地を耕す代わりに鶏を放してその歩き回る爪でふっくらとした土壌を作ったり。

よく使うものと成長の早いものは遠くまで取りにいく手間を省くために近くで育てる。


とまあ、限られた空間でどれだけ出来るかの知恵とアイディアの宝庫なのです。



まず気に入ったのが、あいているところで食べられるものを作ろうという発想。

もちろんキッチンでもベランダでも!

彼らによると「あいているところを芝生にしておくのは食糧難のこの時代に大変無駄」だそう。

スライドで、大して広くもない地味な庭に囲い(多分2メートル四方ぐらい)を作った写真が表示され、
ジャジャーン、「これが2ヶ月後です」とモリモリと育っている囲いの中の葉野菜の様子を見せられたら、やれば出来きそー!とすぐにでも真似したくなってしまいます。

このパーマカルチャーのシステムは、砂漠や発展途上国にも数々の食べられる森を作った実績があり、今では世界でも大変注目されているみたいです。

というわけで第一人者であるビルモリソンさんの本は分かりやすくて面白くて、とってもおすすめです。

日本語に翻訳されているものはこちら
うちにある本はこちら (おすすめ!)

お家に庭があるお宅や、実家やおじいちゃんおばあちゃんが庭仕事が好きだったりする人にお勧めするといいかもしれませんね。

手間もかからず、地球に負担もかけず、自分の無農薬の野菜が好きなだけ食べられる時代が来るといいですね。

2009年8月17日月曜日

はんそDAYよ永遠に。

毎日なんてお天気がいいんだろう。

最近もっぱらハマっているのがヒンドゥー教関連のお勉強。

特に、瞑想にもよく使用される「ヤントラ」という幾何学模様の図形の美しさに魅せられています。

美しいヤントラの模様はこちらをご参考


美しい!!!!!!!!!



一見単なる幾何学模様なのですが、全て意味があり音のイメージであり、チャクラのイメージであり、たくさんいる神のイメージでもあり、祈りのイメージでもあります。

見ているだけでそのヤントラのもつエネルギーを受ける事が出来るともいわれ、メディテーションにも多く使われています。

最近では、実際にその模様にエネルギーの波動が存在する事が確認されているそうです。
一体どうやって確認したのかは謎。

かなり正確な三角形(男性のシンボルである上向き三角形 女性のシンボルである下向き三角形)、四角形(4つの方向を示す)、円形(チャクラ)、蓮の花びら、の組み合わせで描かれており、その複雑な図形の中心はビンドゥと呼ばれ、平面図形のヤントラの3次元の世界の入り口となっています。メディテーションの際にはこのビンドゥをじっと見つめます。

人体的に言うと、まだ頭蓋骨が完成していない赤ちゃんが成長する段階で骨が合わさるところがビンドゥの位置になります。

もちろんですが、ヨガのポーズにも三角のポーズや、ロータスのポーズなど、ヤントラのイメージと関連づけられているポーズがたくさんありますので、3次元空間に広がる自分を想像しながらポーズをすると気持ちよさアップかもしれませんね。


実際に私の受けているメディテーションのコースで、そんな複雑ものは書けないまでも、自分の根っことなるチャクラ、ムラダラのシンボルである金色の箱を書いてみよう、なるものがあったのですが、単純な割にこれが以外と難しい。

まず最初に円形を書いて、6つの点を決めその線を繋いでいきます。























中心点のビンドゥを見ていると、確かに3次元の箱が浮かび上がってきますね!

平面から立体をイメージしたり、ベースの丸を書かずにフリーハンドで書けるようになってくると、たしかに脳も活性しそう。


思えば私、小さい頃からいつもこういうものを書いていました。
ノートの片隅にはいつも立方体やら球やらピラミッドやらそれらの組み合わせやら、数学苦手だったのにそういうのをきれいに書くのが好きだったなー。

大きくなると歪みやすいので、小さく書くのがきれいに書くコツでした。

そんな感じで幾何学模様、昔から大好きだったから、ヒンドゥーの勉強をしていたらハマってしまうのも当然ですね。

しばらくは世界一ビューティホーな冬にも関わらず地味にヒンズー教の世界に没頭したいと思います。

だって楽しいんだもん。

こういう内容って、うまく伝えるの難しいな。これはシドニー日記でありヨガブログじゃないし。
普通つまらないだろうなー。




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2009年8月12日水曜日

本日のお買い物

チョコレート2枚
ガドガド(インドネシアのピーナツソース)
パームシュガーのかたまり
パン
豆腐
ベーコン


これらはいずれも先週末のヨガの栄養コースで教わった「避けるべき食品リスト」そのものです。


何も言われなければ、毎日これでよしと思われる食生活をしているのに


食べるなと言われると食べたくなる。
無意識に選んでしまう。



栄養のコースなんてやらない方がいいんじゃないのかね。



でもまあ、せっかく習ったんで食べない方がいい理由を書いときましょう。


★チョコレート2枚
加工食品。お菓子なのでもちろん砂糖入ってるし。

★ガドガド(インドネシアのピーナツソース)
ピーナッツは消化に悪い。酸化しているローストのピーナッツはナッツ類の中でもっともさけるべきナッツらしい。

★パームシュガーのかたまり
砂糖は血糖値を急上昇させ急降下させます。さらに体を冷やします。

★パン
加工食品だし、炭水化物はその他の栄養を大腸で吸収するときに妨げになります。

★豆腐
加工食品。大豆製品はホルモンに大変悪影響らしい。

★ベーコン
現代のお肉はホルモン剤や本来食べない加工のえさで無理矢理成長させたりしているので大変危険。
さらに塩分過剰、食品添加物の危険性も。



あーーーー

砂糖の塊を買ったのはどう考えても私の内なる反抗精神。



豆腐避けるべきって。


日本人長寿世界一なめるなよ!!!!





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2009年8月11日火曜日

ほっと一息

週末で、ヨガシナジーの解剖学生理学の講座が修了しました。

提出する宿題も頑張ってやってます。
今月末にテストがあって、それに合格すると一応修了証がもらえるみたい。


テスト、、、そんなに難しくないはずなんだけど、何せ問題を読んで理解して選択する答えを選びだすのに、多分私他の人の5倍ぐらい時間がかかる気がする。。。

大丈夫かな。


この講座では私自身ヨガをしていて本当に役に立つ、実用的な事をたくさん教えてもらいました。
ほんとに楽しかったー!

今のところ自分のためにとっても役に立っているけれど、
それをどうやって生かすのか、、、生かせるのか!?

例えば仕事として。

考え始めたらとまらなくなりました。

というのも、もうすぐ私のビザが切れるんだけど、最近もうちょっとシドニーで生活したいと思い始めてます。

こちらにいたい理由が日本に帰りたい理由よりもたくさんあります。

ヨガのインストラクターをしたいと思っていたけれど、私の語学力ではまだまだだし。

こちらで生活するならまた別の道を見つけなくちゃいけないなと思って考えてます。

でも、自分の経験を積むなら帰って教え始めた方がいいのかなー。


アクロバティックのダンサーをしている子にヨガは退屈で何がしたいのか分からないし、柔らかくなりたいなら毎日ストレッチすればいいし決めごとが多すぎて想像力もないしゴージャスじゃないなどとさんざん言われて「そんな退屈な事を私は毎日やってるのかよ。」とか考えたり。


ま、私はそんな事言われたってまだまだヨガが大好きだけど。


計画がないのと、計画を立てて何かあったら変更していくのとは違うと気づき始めたので、、

今月は計画の月にしたいと思います。

なんせ、こないだ帰ったときに次のビザの申請をしておけば良かったのにその時何も考えてなかったものだからまた一度オーストラリアを出ないとビザが申請できません。

あー私のバカ。




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2009年8月7日金曜日

死ぬとこだったけど生きてます。

ハー疲れた。

ヨガに行ってチャリンコで帰る途中、引っかかると思いもしなかった荷下ろしをしているトラックのひらひらしたビニールに引っかかり道路に転倒。

後ろから来たバスはギリギリ止まってくれて、あと2メートルってところで難を逃れた!

今までの人生で一番死に近い瞬間だったかも。


気を取り直して今度は本来自転車が走っちゃいけない歩道を走っていたら、あれ、、、ブレーキがスカスカ。
先ほどの衝撃でブレーキのワイヤーが切れたらしい。

微妙な下り坂でとまらないーーーー!

ベビーカーをクリア、高齢者をクリアして、ママチャリじゃないから足つかないし、、

また落ちるしかないんだ!

と思ってギャーと叫びながら突っ込んだところがなんと自転車屋さんでした。


「ハロ〜クレイジーガール。」

と暖かく迎えてくれて消毒やら絆創膏やらもらって、自転車を直してもらうので置いて歩いて帰ってきました。

笑いが止まらん。

しかも一人の店員の娘のミドルネームが "AIKO" だそうだ。

聞いたら奥さんもオージーなのになんでaiko?


得意げに「日本語でaiは愛だ」と教えると、もう知ってると言われた。


首と腰が痛い気もするが、かすり傷だけで良かった。
ヨガの後で体ゆるゆるだったから、怪我しなかったんだと思う。


みんなも万が一に備えて体は柔らかくしておきましょう!


昔占い師に「あなたは大きな事故はしない」と言われた事がある。

占いに興味がないのに、妙にそればっかりは頭の片隅に残っていて、私だけは大丈夫みたいな変な自信までも与えてくれた。

またその言葉を思い出し、確信を深めたのでした。



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2009年8月3日月曜日

パームビーチ

私が日本からこちらに戻って来てから、嘘みたいな素敵なお天気が続いています。

素敵すぎて、花粉症も始まってしまったようです。


週末は友達が訪ねて来たのもあって、レンタカーを借りてドライブに行ってきました。

行き先はずっと行ってみたかったパームビーチ。
シティから約50キロ北にある、シドニー市民の憧れのリゾートです。

遠いイメージがあってなかなか行けない場所と思っていたのですが、
なんて事はない2時間もかからない、行こうと思えば市バスでもいける場所でした。


大きな地図で見る


パームビーチのある半島にさしかかると急に森が深くなり一気にリゾート度UP。
立ち並ぶ家も豪邸ばかりです。

ビーチ付近の豪邸をとってみたけど、豪邸度が伝わらないなー。















ランチにフィッシュ&チップを食べた後は重い体を引きずってハイキング。
















美しいビーチが数えきれない程あるシドニー。

ずるい。

















帰り道、沿岸大使の勉強中に通っていたナラビーンに立ち寄りました。

相変わらずゆったりとしていて天国みたいな場所で、老後住みたい場所ナンバーワンの座は揺るがず。

















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2009年7月29日水曜日

かなぴい。

今日はJと海に夕焼けを見に行ってました。


海に太陽は沈まないけど、海の上に広がる薄くかかった雲を背中から差し込む夕日が青ピンク紫オレンジ色に染め上げていました。


ふと見ると、公園の時計は5時10分をさしていました。

前勤めていた会社の終業時のチャイムが5時10分だったので、そういえばちょうど退職してから一年が経つんだと思いました。

海の水は透明で波はほとんどなく、一人泳いでいる人がいました。

黒でほっぺが黄色のカカトゥと、野ウサギを初めてみました。


帰って来たら妹からメールがあって、川村カオリが亡くなったって聞きました。

当時思春期の私の繊細な(?)心を誰よりもビシビシと刺激したのは彼女でした。
弱さを隠すための強さとか、今にも壊れそうな美しさがあって、私は恋に落ちたのでした。

当時パンクそのものだった彼女でしたが、
今ではかっこよさはそのままに素敵なお母さんになっていたみたい。

小さい子を残して亡くなってしまったなんて。


涙。


あの頃のいろいろが自動的に蘇ってくる、今夜はおセンチな夜になりそうです。






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2009年7月25日土曜日

シーズン到来
















オージーサイズでも味はサイコー。



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2009年7月20日月曜日

はんそDAY
























今日は天気が最高によかったので、用事のついでに海までいってきました。

旅のお供はこないだ日本に帰ったときに行った小江戸川越で買ったゾウリ。
ビーサンよりも足裏のグリップが効いて、底のゴムも厚手なので疲れにくいです。

表面が藁地になっていて、ツボも刺激してくれる。
飛行機の足のむくみから私を救ってくれたのもこのゾウリでした。


それにしても真冬に出番が来ると思っていなかったな。


足取りも軽く海に出ると、そこはもう太陽を求める人たちで一杯でした。

若い子だけじゃなくおじいちゃんおばあちゃんも水着になって日焼けにいそしんでおりました。


みんな太陽好きだねーーー。




日本で言う1月にあたるこの時期に、半袖で過ごせる日があるなんて、、、幸せ。




このまま春がきてもいいのだよ。




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2009年7月19日日曜日

太陽がまぶしすぎて

頭がクラクラ。

この私がお家に帰りたくなるぐらいの強い日差しでした。

オージーの皆さんはもちろん半袖、キャミソール、ビーサン。



















帰りにハイビスカスのお花を摘んで、外より寒いお部屋もちょっとだけ南国気分です。
家の照明がいまいちで、美しさが伝わらないなーー。



今日はやっとipodに落とした神であり王子であるプリンスの新譜を聞いていました。

最高じゃー。

発売当初はアメリカの安売り小売店の「ターゲット」(ヨーカドーみたいなかんじ)のみで入手可能、しかもたったの11ドル。という変な売り出し方をしていたのですが今日本では11ドルとはいかないまでもレコード店で買う事が出来るみたいです。


CDや本が高価なオーストラリアではなんと45ドルもしたので、こないだ日本に帰ったときにアマゾンで注文しておいたのさ。


前回のアルバムもイギリスのタブロイド紙の付録として発売(?)しちゃってたし、プリンスの音楽業界に対する反抗精神は健在。


同じく神であるレディオヘッドも前回の販売時、独自の流通経路で売り出してたな。
神達はみな反抗的だ。


3つのアルバムが一セットになったこのアルバム。

そのうちの一枚はブリアという女性新人シンガーのアルバムで、プリンスが作詞作曲演奏もしていると思われる。(CDにはクレジットもついていないから不明)

新人の売り出しもかねちゃうなんてすごいなー。

そしてそのブリアのCDが意外にも良かったんです。
R&B調なんだけどプリンスのメロディーメーカーとしての腕の良さが際立っている!
あの独特のアクがないから、プリンスに拒否反応がある人にもすんなり受け入れてもらえそう。


口コミをみるとそれぞれのアルバム賛否両論あるみたいですが、私にとってはどれもプリンスらしくて脳みそクラクラです。



今日はクラクラしっぱなしだな。


今報道がちょっと過熱過ぎのマイケルとは全然違うのに、比べられがちなプリンス。
私はマイケルはの曲はほとんど子供時代のしか繰り返し聞かないけど、、、


プリンスのは初期のものから新譜まで、どんな気分の時も昔も今もしっくり来てしまうのがすごい。



日本にいないので興味ある人に焼いてあげられないけど、、

このアルバムは買い!だと思う。




オーストラリアで22日の日食がみられるかどうか知ってる人いますか。
多分みられないよね?


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2009年7月15日水曜日

体アルカリ化計画























最近その栄養に注目されているスプラウト。

スーパーでも手軽に手に入れる事が出来ますが、自分でも簡単に栽培する事が出来ます。


単なるでんぷんの固まりだったお豆や種。
水に浸したその瞬間から栄養をかえ、発芽のパワーの源になります。

野菜や果物が刈り取り後死んでゆく細胞だとしたら、スプラウトはこれから成長していく生まれたての生きた細胞といえるかな。


育て方はとっても簡単!


用意するもの : 豆や種 、空き瓶、ガーゼ、輪ゴム

★豆や種類を水であらい、空き瓶にいれ一晩水に浸しておきます。
ガーゼでふたをし、輪ゴムでとめてあげます。
(嵩が増えるので、入れ物の大きさに注意!)

★翌朝から、雑菌が繁殖しないように朝 晩2回ほどすすいであげる。
(土の中という想定なので、暗いところにおいてあげる)


★数日で発芽。ちょっと芽が出たぐらいが一番栄養が高いみたいです。




おすすめは、私のスプラウト師匠が「最も簡単」と言っていたmung beans (緑豆)です。
モヤシや春雨の原料ともなるこのお豆、1日か2日で発芽します。

写真の左はmung beans (緑豆) 右はazuki beanz (小豆)。


熱しやすいB型なので、しばらくスプラウトブームは続きそうです。


野菜やハーブを育てるのに、何度失敗した事か。。
でもスプラウトは水だけで簡単に発芽してくれて、私の母性本能も大満足。


スプラウトしたお豆は調理時間も短く何料理でも合うので使い勝手がとっても良い。
栄養の宝庫だけじゃなく消化吸収もよく、体をアルカライズしてくれる若返りのお野菜です。


日本でむくみまくっていた私の体は、フルーツと野菜とスプラウトの食事に戻ったらあっという間に頭スッキリ目はパッチリ足もほっそり。


1日30品目とか、、元気を出すために食べなくちゃ、、、

というのはもう昔の話かもしれません。

今は栄養を効率よく吸収できる体作りと、消化にエネルギーを使わない食事が一つの大きな流れになっているみたいです。


確かに、食べない方が体が軽くて調子がいいってこと、みんな経験あるよね?


ま、栄養はともかく、豆から芽が出てくるのは楽しいよー。



日本で習っていた私のヨガの先生が、「大好きな人(家族、恋人、友人)と楽しく食べるのが一番の栄養!」 と言っていたのを思い出しました。






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2009年7月14日火曜日

日本は太る
















日本料理が美味しいのじゃなくて、

日本で食べる全ての料理が美味しいのです。

例えば ご飯 パン パスタ 、、、、炭水化物ひとつにとっても、味、艶、コシ、香り、、
すべてハイレベル!

飛行機のむくみがとれぬまま、暑さと湿気の中食べ過ぎたために炭水化物はあっという間に私の体に蓄積されてしまいました。

妹も、いつの間にか腕を上げていて、
毎日のようにおいしい家庭料理を作ってくれました。
私は思わず4回も5回も炊きたてのご飯をおかわりしてました。

あとは、みんなで食べるから食が進んでしまうのもあり。

また、お誕生日と帰国が重なったため、毎日のようにお祝いパーティーしてもらいました。
私の連絡不行き届きにもかかわらず集まってくれただけで本当に嬉しかったのに、

なんかそのために帰ったみたいになっちゃって、、、みんなありがとう。。


楽しみに待っていてくれたパパや親戚のみんなもどうもありがとう!!


写真は、もう臨月の友達が作ってくれた手作りケーキ。

涙。

ピーチで作ったバラの花。

きっと、素敵なお母さんになるね!!!!!


あとはあとは、、赤ちゃんだった友人の子達が大きくなっていたり、
彼氏がいなかった子に彼氏が出来たり、、
またその逆もあり。


みんな何も変わってないようで悩みながらも前に進むしかない30代なのでした。



今日は親戚のおばさんが持たせてくれた干物を食べながら、日本の思い出に浸ります。




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2009年7月11日土曜日

ただいま

今朝シドニーに到着しました。


飛行機から見えた月が眩しかった!
オーストラリアに来る時は、左側の窓席をお勧めします!

また今日から1時間遅れの生活が始まります。

今回急な旅行だったのと連絡が十分出来なくて、タイミングで会えた人と会えなかった人もいましたが、会えた人にも久しぶりという感じ、しなかったなー。

どのぐらい間をあけたら、懐かしさを感じるのかな?
久しぶりなのに懐かしさを感じないところが家族であり友人であるんだろうなー。
会うとすぐ昔に戻っちゃう。



写真はまだPCに入れてないので後ほどアップするね。




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2009年6月30日火曜日

わーい

今夜の便で日本に向かいます!

なんか落ち着かなくてカフェに来ちゃったよ。

朝に日本に着いたら妹の家に直行して、美容院で髪を切る予定!

まだまだ予定があいているので、
会える人〜〜 メールちょうだい♪



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2009年6月26日金曜日

MJ

不死身というか、永遠に修復し続けると思っていた世界のマイケルが。。

この衝撃度の高さは私があえてコメントするまでもありませんのでいたしません。



世界にはいろんなミュージシャンがいるもので、

知り合いがfacebookにポストしていたこの音楽がなぜか超COOLに思えてしょうがないのでUPします。

チベット文字かっこええなー。

歌手が妹の旦那になんか近いのも◎。


tibetan folk





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2009年6月25日木曜日

7/1 - 7/6

突然ですが日本に旅行に行きます。


梅雨にもめげず、日焼け頑張ります。


ヒカリモノの刺身
尾花のうなぎ
ミョウガ


おつきあいよろしく。




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2009年6月23日火曜日

ラブ メルボルン

ただいま。

お天気に恵まれて、メルボルンでは最近ではないぐらいのぽかぽか陽気でした。

そして冬の長いメルボルンのお家にはセントラルヒーティングがあり、冬の夜でも家の中はあったかです。


夏の事しか考えていないシドニーの家は逆に寒いーーー。



ある日はドライブをかねて、夏にメルボルンで起きていた山火事の跡地に行ってきました。
鎮火してからどれくらいたつのかな。。

真っ黒に焼けたユーカリの木やシダ植物から新しい芽がたくさん出ていました。

ユーカリの木は、もう脱皮して白く生まれ変わっている種類もありました。

自然の力強さにちょっと感動。

そして、真っ黒に焼けたユーカリから小さく出ている新しい芽はどんなエッセンシャルオイルにも負けない何ともいえなく甘くて優しい香りが。


















外側だけ残った木。
でも、その横からまだ柔らかくて細いけど力強い新しい芽がどんどんでてきています。























幹から毛のようにフワフワとしているように見えるのも新しい葉っぱ。


















その他今回の旅はほとんど、何人かの友達が近くに住むフィッツロイという地区で過ごしました。

アーティスト達が集まるこの街は、
オッサレーーで味のあるカフェやレストランや古着屋さんやセレクトショップが建ち並び、人たちもシドニーとは違って皆、ヨーロッパ映画の登場人物風です。


裏路地の壁画もセンス良し。

















シックでボヘミアーンな雰囲気の素敵なお店で、
アブサンを飲んできました。

グラスの上に乗せた角砂糖を、ぽたぽたと水を落として溶かしていただきます。

こんなロマンチックなお酒は初めて飲んだぞー。





















メルボルン最高。

でもでも、帰って来て海を見たらやっぱりシドニーもいい。
コーヒーもシドニーの方が濃くておいしー。



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2009年6月19日金曜日

パウダースノー

今日も朝日が美しー。


例の夢日記は、3日目に突入しましたが夢うつつの中書き留めた単語は後で見ても意味不明で。。
日記にはなっていません。

でも、すごい面白い!
浮かんでは消える書き留めなければ絶対に思い出さないであろう私の頭の中の奥の奥。

“サラ”と書いてあって、、よくよく思い出してみると数年前に一回しかあった事がないJのアメリカの友達だったり。。

あとは、“むくんでる人にリンパマッサージしてあげると良い”とか、”肩甲骨”とか体のことが妙にかいてあって、内容は覚えてないんだけど自分の意識がどこを向いてるのかすごい分かる。

先週ベーシックほうのの解剖学生理学のクラスを受けたばかりで、しかも体を使って感じるサイモンの応用コースよりも何十倍も難関で、、、講義はほとんどBGMと化し妄想の世界に浸っていたけど気になっていたからってのもある。

というわけで出だしは順調です。
私みたいに自分でも自分が何考えてるかよくわからない人にはいいかも。


話は変わってオーストラリアでは、日本はとっても有名な旅行スポットであるようで、
訪れた事があるという人にたくさん会います。

特に、日本=スキーリゾートのイメージらしく、ニセコ、白馬あたりはかなり有名でしかも行った人みんな「今まで行った中で一番。」と言います。「泣きたいほどきれいで、音のない世界でふわふわの雪がずっと降り続いてて、帰ってきたくなかった」と言ってる人もいました。


皆パウダースノーを求めて日本へ。
シドニーではスキーは出来ないのに、スキーが好な人口はかなり多いのも不思議。

確かに、私はいつも思います。
日本の山は繊細で、いろんな表情を持っていて美しいなって。



私はあえて寒いところにわざわざ旅行に行くという気分にはならないけど、

今夜からメルボルンに行ってきます。

激寒らしい。
私の防寒具で足りるかな。


月曜の夜に帰ってきます。




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2009年6月15日月曜日

夢日記
















アイアンガーヨガのポストカード。

「 I can't believe I can do this ! 」


私はけっこう飽きっぽいタイプなのですが、唯一自然に続けられている事と言えばヨガぐらいです。

今でも硬いですが思えば小学校の時の体育テストの前屈で、“−13センチ” 級の硬さでした。

なのでこのカードを見たとき、思わず「分かるわかるその気持ち!」と手に取ってしまいました。


何でもいいから続けるという事は単純にいいことだと思う。


そしてこれから夢を毎日記録する事になりました。

ベッドから出る前に書き留めないと忘れてしまうらしい。

夢には潜在意識が現れるそうで、過去現在はもちろん、それが積み重なるであろう未来の事まで自分が知らない自分が見えてくるはず。

今のところ意味がある事に思えないけど、意味があるらしい。

そして、ある事を続けてみる! と皆に宣言したりするのは楽しいものです。
続く続かないは別として、自分を掻き立てる方法の一つ。。


とはいっても私が見るのはくだらない夢ばかりで、、
ノートに書き留めてあとで見たら恥ずかしいものばかりだろうなー。


夢に出てくるのはたいてい日本の家族、友人 、あとは食べたいものとかそんなのばかり。


きっと書き留めるように朝意識を向けたらもっと芸術的なインスピレーションの夢だったり、天才的な発明の夢や、神のお告げのような夢が出てくるかもしれないね。


小さい時、いつも花畑でマリア様と遊ぶ夢をよく見ていたのを覚えています。
何度も見たのですごい印象的ですが、今となっては「そんな夢を見ていたな」という記憶があるだけです。

その夢を例えばすごく大切にしていたら、自分の人生は今と違っていたかな。


年を取ると雑念が多くてなかなかお告げは聞こえてこないけど。。受け止める準備はばっちりです。
夢用ノートも買ったし。

もし新しいお告げが出たら報告します。



最近多いハッピーなカフェネタ。
冬だからかなーー。

海の話題がめっきり減っている。


今日はシティに行く用事があったので、前から気になっていたカフェに行ってみたら案の定コーヒーが美味しくて、

「コーヒー美味しかった?」(お会計のときに必ずきかれる)と聞かれたので

「one of the best coffee , ever ! that's true .(今までで飲んだ最高の一つだよ。ほんとに。)」とマジ顔で言ったら

「ever なんて言われたら金はもらえない」と、ゴチになりました。

相当嬉しかったのかその場に居合わせた人にもゴチしてました。


皆、自分のコーヒーに情熱とプライドを持っているので、コーヒーを誉めると本当に誇らしげにしてます。

日本人と比べると明らかに不器用そうなオーストラリア人の皆様。

そんな中でコーヒーをカルチャーにまで高めた彼らのコーヒーが大好きです。




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2009年6月10日水曜日

ぽかぽか陽気

今日はここ一番で最も寒い日!
口から何か言葉が出るとしたら「寒い」の一言です。

カフェとヨガがあるからシドニーの冬もきっと乗り切れる!

今日は特にいつも行くカフェの店員のお兄さん達が「このカフェが好きなら毎日朝から閉店までいていいよ!!!」と言ってくれたので「シドニーの冬も悪くないな」と思ってしまいました。

こんな事でご機嫌になる私もおばちゃんだなーーー。



私が今通っているヨガシナジーでは、月一回ビーチで行われるモーニングサイレントクラスなるものがあり、夏が終わった今もリクエストが多いため行われています。


しかし最近とっても寒いので、、、、
私は全く行く気がなかったのですが、朝起きてみるとその日は風もなく最近にはない穏やかな陽気。

これはいくしかない!と、自転車を飛ばして近くのローカルビーチのブロンテに行ってきました。

















美しい朝日と波の音ともに、インストラクションなしで行われる静かなクラス。

多数の元気一杯の犬の乱入や、朝の散歩の人たちの視線の中 海の新鮮な空気をたっぷりと吸い込んで、その日は一日とっても元気に過ごせました。

シドニーの朝は早いぞー。

クラス後大好きなサイモンの写真をぱちり。

サイモンは私と違って体温調節が出来るから、いつでも裸です。
















その日はお友達とシドニー水族館に行ってきました。

前にも行った事があったけど、まだ紹介してなかったかな。























この水族館の目玉は、なんと言っても水槽のトンネル。
行き交う魚達を下から見上げているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。


















日本人の悪い癖。

水族館で「この魚は食べられるか」「食べたら美味しいか」という目線で魚を見てしまう事。


また行きたいな!



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2009年6月7日日曜日

今日も立派な満月

今日の満月もそれはそれはお見事です。
目がチカチカするぐらい眩しいです。

東京にいた頃は、特に冬の空気が澄んでいるときに富士山が見えると、「おー見事だ。いいことありそう」と思ったものです。

こっちに来てなんでこんなに満月が気になるのかといえば、富士山のようなありがたいものを一目見たいという潜在意識なのかもしれません。

ジェームス君は無事ライフセーバーの資格ブロンズメダリオンを取得!
おめでとう!

私は、サイモンの解剖生理学の講座に行ってきました。
今日も目から鱗だったなー。

先月の講座と比べると、何言ってるのか分からない、、てことが格段に減ってて嬉しかった!!


夕方になると私だけでなく他の人たちも集中力が途切れて来てるのが分かります。

皆を寝転がらせて、あるポーズで力の使い方を体験させてくれた時は、そのまま起き上がらない人も何人かいました。


そんな中、昼の休憩をのぞいて6時間、ひたすら下半身について話し続け動き続ける事が出来るサイモン、、尊敬のまなざし。

そのパワーはどこからくるのかというと、


サラダとフルーツジュースだけの食生活とヨガだそうです。


もう十何年もそんなものしか食べてないのに、彼は筋肉もりもりで元気満々です。


彼によると、その食事がアルカリ性の体を作りアルカリ性の体は、呼吸もそんなに必要ないし栄養も睡眠もそんなに必要ないとの事。

また、関節の潤滑液などが増えるので、体もさらに柔軟性を増すそうです。

体が酸性(高タンパク高脂肪ジャンクフードなどの食事、タバコなど)になっていると、呼吸によってアルカリ性を取り戻そうとするので、過呼吸になったりもするらしい。


ま、普通の人がサラダとジュースだけにしたら絶対体を壊すと思うけど、、、

とにかく食べ物と体は密接につながってるので、皆栄養には気をつけよう!!!





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2009年6月2日火曜日

オーストラリアンアイドル

昨日はサーフライフセービングの第一回目のアセスメント(確認テスト)が行われました。

私だけ落ちたらどうしよーーと不安でしたが、CPR、ファーストエイド、レディオコミュニケーション、シグナルのすべての項目に合格しました!

緊張してる人もいましたがテストは和やかな雰囲気で、分からなかったら助け合ったり試験官にアドバイスをもらいながらでしたので、実は皆合格でした。

残りの一回はラン、スイム、ランのテストと海での救助活動のテストが行われます。
そのあとお疲れパーティーがあるらしいのですが、、
参加できない私。

かなしー。

やっと皆の名前も覚えて来た頃だったのに。。。(遅い?)


話はかわって、昨日のテストの前の事。
なぜかどうしてもサンドイッチが食べたくて、近所のカフェに行き午後のひとときを過ごしていました。

しばらくしてある男性二人が入ってくると、私の隣に座っていたおばちゃん達が彼らに話しかけ始めたので「知り合いなのかな」と思っていたら、おばちゃん達は「彼はオーストラリアンアイドルの○○君よ」と教えてくれました。

私が?顔をしていると、「あら、知らないの!?!?! うちの子は彼が大好きで毎週見ていたのよ!!!」
と驚いていました。

うちにテレビないんです。


オーストラリアンアイドルは、アメリカで有名なオーディション番組「アメリカンアイドル」のオーストラリア版です。

その番組で優勝する= ビッグスターの仲間入り

なので、近所で普通にコーヒー買ってたけど、彼はビッグスターだったのです。


毎週欠かさず見ている友達によると彼は去年の優勝者で、 「彼は番組の中でベスト!」とのこと。

彼画像はこちら。





















実物もまあまあキュートでした。

近所に住んでるのかな?



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2009年5月31日日曜日

ぽつん。

いつもそうだけど、日本から遊びに来てくれたお友達が帰ったあとはとっても寂しいです。

今回は特に、、もう冬なので。最後のお客さんかなーと思うと切ないです。

何だかあっという間で全然話し足りなかったけど、皆の顔が見れて本当に嬉しかったよ!


最終日のリエちゃんのバースデーはこんな豪華なシーフード盛りをいただきました。
















たまに甲殻類であたってしまう私は、、今回大当たりで。

今日はライフセービングの最後のトレーニングだったのですがやむなく見学。


フェリーに乗って通うのは大変だったけど、
毎週このきれいなビーチを訪れる事が出来て楽しかったな。

ジェームス君の勇士。
スタートレックのスポックを彷彿とさせる哀愁漂うお姿です。

この黄色がライフセービングの目印です。















そしていざ救助へ!















明日と来週の日曜日にアセスメントが行われ、合格するとブロンズメダリオンをゲットできます。
残念ながら日曜日はヨガの解剖生理学コースがかぶっているのでアセスメントに参加できません。

ブロンズメダリオンへの道はまだまだ遠い!!!!!



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2009年5月25日月曜日

チームナチュラル

私が以前インストラクターをさせてもらっていた五反野のヨガスタジオ、ナチュラルの皆が今来てくださっています。

今日は私は予定があるので、、皆はブルーマウンテンズに小旅行。

一緒に行きたかったなー。

彼女達はとっても「女」であり、私が忘れかけている“女である事を楽しむ”という事を思い出させてくれました。

ついた日の夕飯に、ドレスアップする彼女達。

ジーンズ&スニーカーの私を見かねたのか、着せ替え人形のように彼女達の洋服や小物を私に身につけてくれました。


最初は「長旅で疲れてるのによくやるねーー。」とか思っていましたが、
ちょっとオシャレするだけで、ディナーがとっても華やかになって、とっても楽しかったです。


ふんふん、なるほどねー。


最近では女性もバリバリ仕事をしたりして男女平等と盛んにいわれていますが、
女性が女性らしくある事は、男女平等と全く別問題だなーと思いました。


もちろん心も暖かくて美しい彼女達だから、一緒にいるだけでシアワセ。



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2009年5月20日水曜日

wednesday





















我らがmonday tuesdayこと河口桃子サンのエコミュージック部門でグランプリに輝いた曲「東京の星」がCDになります。

CDのタイトルは

地球のうた〜ejcエコミュージック vol.2 「東京の星」


そして本日が発売日です!!
パチパチパチーー!


アマゾンや大手CDショップ、またインターネット配信でも買う事が出来るので、是非是非きいてみてくださいね。

アマゾン
着歌ダウンロード


チェリストの溝口肇さんや、ユニコーンの阿部サンも参加している超豪華版!

審査員、関係者の方は、今この時代の中でどうやってエコと音楽をつなげ人々に広めていくか試行錯誤中だそうです。

確かに難しい課題。

その中でももちゃんのこの歌は、今回新しいエコミュージックの可能性を広げたということでグランプリに選ばれました。



そして、インターFMにも出演予定なので良かったらきいてみてね。

【タイトル】InterFM "GREEN STATION“ 
【放送日】毎週土曜日 
【放送時間】午前10時〜午後12時(2時間のワイドプログラム)
【出演者】井手迫 義和 (環境ナビゲーター)
中川祐子(フリーアナウンサー・気象予報士)


10時30分から11時ぐらいの出演予定だそうです。


ではでは、素敵な音楽を聴いて素敵な毎日をお過ごしください。


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2009年5月19日火曜日

パタビ先生

アシュタンガヨガの創始者であるパタビ ジョイス先生がおなくなりになったそうです。

アシュタンガヨガはエネルギーの流れを大切にしたとっても運動量の多いヨガで、世界でも広く親しまれているヨガです。

もちろん私は直接教えていただいた事も無いしアシュタンガヨガの生徒でもありませんが、彼のスタイルから影響を受けたビンヤサスタイルのヨガが大好きですので、すごく親しくはないけど会った事がある人を亡くしたような気持ちになりました。

そして近くのアシュタンガヨガのスタジオでは、追悼イベント(!?)を行っていました。
マントラのチャンティングの歌声と、アコーディオンの静かな音が響く中、シャバアサナ(死体のポーズで、ヨガのクラスの最後に必ず行います)を30分以上行っていたと思います。


長い長いシャバアサナ中は体はまるで自分のものじゃないみたいに、死体のポーズと言う名前そのままに重く沈んでいって、この体は乗り物みたいなものであって私ではないんだと感じました。


始まる前に先生は、亡くなってまた産まれていつまでもその魂の輪が続いているんだという話をしていました。

死とは魂が体を手放しただけできっとまたどこかで違う形で再生していると、会った事もない方の死から感じました。


今までは単に消えてなくなると思ってたけど。



うーん、こちらは秋なので哲学モードに入ってしまった。


そして、「火の鳥」がまた読みたくなった。



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2009年5月18日月曜日

私のかわいい足の裏

目が覚めてどうしても眠れなくなってしまった。

なぜかというと昨日8時半ぐらいに寝ちゃったから。
最近お酒がすっごい弱くなって、しかも家だと気が緩んでいるのであっという間に睡魔に教われる。

目が覚めたのは目覚まし時計が鳴ったから。
なぜ2時台に2回もなったのか。
あの音は夢だったのかもしれないな。
目覚ましに従って素直に起きると、まだ寝ていない人たちの声が外から聞こえて来た。



話はかわって私の硬い硬いからだが最近とってもほぐれて来たなーと感じます。
まだまだヨガをすると詰まりを感じることもありますが、筋肉ちゃんたちがリラックスの方法を覚えてくれたみたいに、呼吸を始めると柔らかくてのびのびしてくれています。

前はどちらかというと筋肉というより腱とかに力がかかって、引っ張ってのばそうとしていた感じ。

最近気に入っているのが足の裏。















小さくてむっちりした甲高の祖母似の足ですが、
足の指や土踏まずを触ってみるととーっても弾力があるのが分かります。

思わずかわいーと思って、写真を撮っちゃいました。
でも、写真より実物の方がかわいいです。

ハイヒールを毎日履いていた時は、きっとこんな柔らかくなかっただろうな。


ヨガをしていていると、特にはじめのうちはどれだけ柔らかくなったかが気になるところ。

前屈がどれくらいできるようになったかなど、股関節や肩関節のビッグな関節に目がいきがちですが、注目してみると手足の指や手首 足首、もっと細かく見るときっと細胞まで変化を感じる事が出来ると思います。

ビッグな関節を押したりひいたりしていてもなかなか体は応えてくれませんので、是非是非体の小さなところから、こまめにほぐしていってあげましょう!



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2009年5月15日金曜日

フジロック

このシのフジロックのヘッドライナーは、私の神、プリンスであるという夢を見た。

えーーーーーなんで今年に限って!!!

という大パニックの夢でしたが、朝ラインナップを確認すると、プリンスなんてどこにも書いてありませんでした。


よかったー。



皆さんフジロックへの準備はすすんでいますかー?



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2009年5月13日水曜日

最近マンションの同じフロアの別の部屋で、赤ちゃんの泣き声が聞こえてくる。

産まれたらしい。

マンション。

今までこういうビルディングのマンションに住んだ事はなかったので、まだなんだか慣れない。

まず一階のエントランスで鍵を開け、エレベーターを上がってまた部屋の鍵を開ける。
しかも部屋のドアには鍵が二つある。


こんなに何回も鍵を開け閉めする生活する毎日が来るとは思ってもいなかった。

ちょっと息苦しい。

ドアはオートロックなので勝手に鍵をされるが、今までそうしていたように普段窓には鍵をかけない。

常に空気が入れ替わってほしいから、窓にはちょっと隙間を空けておく。


むしろ少し空けておくぐらいの方が、人がいると思われて泥棒も入らないと思う。


トイレに入る時も鍵をかけない。

人が来なそうなトイレだったら、自分の家以外のトイレでも鍵をかけない。


たまに開けられちゃうときは、相手に申し訳ないと思うけど何千回トイレに入るうちの1回か2回だし。

鍵をかけるのが嫌いなのだ。


あまり警戒心の固まりになると、どんどん世の中が窮屈になってくると思う。
身を守るために銃を持つなんてもってのほかで。

皆、鍵をかけなくても安全で心穏やかに過ごせる日が来るといいなと思う。

2009年5月12日火曜日

患者役

風邪→ヨガ講座と、3週連続もお休みをしてしまったので、久しぶりの日曜日の海でのトレーニングの参加でした。

行く前からドキドキー。

なぜなら寒いから。
朝は雨が降っていたし、「マジで海に入るの!?みんな変態!」と体をこわばらせていたのですが、ばしゃばしゃと海に入っていくと、、、、「あれ!? あったかい!」

夏に暖められた海流が来る今の時期が水が一番暖かく、透明度も高いので、シュノーケリングのベストシーズンといわれるのも納得。

まだまだいけるぞー。


そして昨日はクラブハウスで、意識の無い患者を人手だけで2人または3人で運ぶ練習でした。

効率よく運んだり、運ぶ人への負担が少なくなるような方法やコツがあるのですが、オージーの皆さんは大きいので、重いものは重いんです。


となると、患者役に最適なのが一番小さくて軽い私の体。

日本では一番小さくて軽いなんて事、なかったのに!


何度も何度も丸太のように担がれ、運ばれ、転がされ。。

トレーニング前に既に走って来たという事で、始めから濃厚な香りを発しているタンクトップのトレーナーのお兄さん。
時間とともに次第に汗ばんでくる皆様。

彼らのチームワークと力強さに感動し身を任せながらも、「汗が! においが! うつる〜!!!! ヘールプ! 」と心の中で叫ぶのでした。



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2009年5月7日木曜日

日常スナップ その2





















このお姿、この模様。
間違いなくサバ君。

アジアンピーポーも納得の魚屋をみつけた。
日本の家族は皆魚好きで、魚をよく食べていたので海外でもお姿だけで魚を買う事が出来るのがうれしい。

一緒に煮込んだ白菜と大根は、我ながらヘブンだった。

















kusama yayoi
大好きな草間サンにシドニーで会えるとは思ってもいなかった。
特別展を6月までやっています。
見に行かなくちゃ!


















漢方の胃薬。
西洋医学によってすっかりダメージを受けた私の胃を救ってくれたのが、Jのクラスメイトの中国人が教えてくれた漢方の薬局「北京 同仁堂」の胃薬。
シティに立派な店舗を構えてます。

東洋医学万歳。
なんてマイルドで的確な効き心地。

この薬局、シティにその道30年以上のお医者さんが駐在する立派な店舗があります。

日本でもこの薬局の薬買えるのかな。
おすすめ。



















最近カラフル鳥が遊びに来ます。
目当てはハチミツ。
遊びに来た時はタッパーのふたなどにハチミツ塗って外に出してあげます。

数羽でくる時は、前の人が食べ終わるまで争わず順番待ちしたりしてます。
ビーチにいるカモメ達は、一個のフライドポテトを我がものにしようといつも大げんかしてるので、順番待ちしているこの鳥達が妙にかわいく思えます。


鳩だったら遊びに来ても何もあげない予定。

カラフルってラッキー。