2009年2月26日木曜日

部屋決まる。

やっとの事で部屋が決まりましたー。
超ぎりぎり。

今の家は6日までの契約で、新しい家は4日から入れます。

地図によると1.7キロの違いだけど、学校やスーパーのある商店街から遠くなるのでちょっと不便かなー。

でも、今の便利さになれすぎてるだけかも。

自転車にのればすぐだね。

今までの家みたいにアールデコで熱帯の植物と花が咲く庭がある素敵なお家ではなく、味のない単なるマンションですが、7階なので景色はいいと思う。

ちょっと不便になるし、リフォームした後でペンキのにおいもきついし、すごい気に入って引っ越すわけじゃないけど、きっとこの過酷な家探しによって見つけた場所なので、きっといいところだと思う。



大きな地図で見る

ルームメイトもいないので気軽に遊びに来てねー。

2009年2月25日水曜日

部屋探し

空室率が低いシドニーでの部屋探しはほんとに大変です。

2009年2月19日木曜日

うち

もうすぐ引っ越す事になりましたが今ここに住んでます。

ドラッグすると回転できて、右に進むと海にいく事も出来ます。



大きな地図で見る



.

英単語にもえる。

今更ながら英単語にもえてます。

この3日間集中しただけで、街で、本で、読める文章が急増!

今までなんで単語をやらなかったんだ。私。

単語ってただ覚えるのはかなり苦しいしすぐ忘れてしまうけど、
いけてる無料の英語学習サイトがあります。

うちでのインターネット環境じゃ重くて使えないので学校に来てやらなくちゃいけないのが難点。

かなりおもしろいイメージ映像もついているし、覚えられない単語は何回も繰り返させられるので楽しく覚える事が出来ます。

自分でリストを作れば、世界中のどの言語でも自分の学習ページを作る事も出来るみたいです。


英語コースが一番充実していて、初級者はもちろん、英語を英語で勉強するネイティブのコースもあります。
このネイティブ向けのコースでは、Jも知らない単語もたくさん出てくるみたい。



使えば使うほど使いやすいこのサイト。
是非登録してみてね。

↓↓↓
Iknow!



.

2009年2月18日水曜日

ニュージー写真















































































































































































































































2009年2月17日火曜日

ニュージーランド

ただいま。

シドニーからたったの2時間半。
オーストラリアの国内旅行より近いニュージーランド。

初めてのニュージーランドはついた瞬間から大雨。
そして寒い。。。。。
東京の11月12月といった感じ。

今回の目的は友人のウェディング。
何よりもお天気が心配な状態で空港のあるクライストチャーチからレンタカーで数百キロ北上。
ネルソンという街に到着しました。
その街でもやはり雨。
サニーネルソンとも言われるその街で、なんと6週間ぶりの雨だったそうです。

しかしウェディング当日は人々が集まってくるにつれて、見事に空が晴れ渡ってきました!

そして予定通りボートで無人の小さい島へ。

ウエディングの会場は、潮が引くとともに現れる砂のバージンロードです。


















ニュージーランドは何か、日本人の私にとって懐かしいような、居心地のいいような国でした。
小さい国土に山があって川があって海がある。きれいな島国なのです。

そして、たった400万人の人口。
日本だとどんなに田舎に行っても数キロ走れば家があったり人に出会ったりすると思いますが、
いるのは羊、牛。
羊も雨が降ったり夜になったりしたら小屋に帰るという事もなく、半野生の状態で一日草を食べたり暑ければ日陰で休んだりしています。

羊の数は人口の数倍だとか。


帰りは山脈を抜けてドライブ。
















誰もいないビーチにサンセット。
シドニーは東海岸なので海に沈む夕日を見るのは久しぶりです。
全く波がなく太陽も雲も空の色も鏡みたいな海に映ります。

















シダ植物が多く、ジュラシックパークみたいな風景が広がります。


















































2009年2月11日水曜日

日本からの風

本日シドニーに遊びに来ていた友人が帰国しました。

さみしー!

今頃彼女は飛行機の中。
気をつけてかえってね!!!!

お昼からビールを飲んだり、外食三昧ですっかり私も旅行気分。

だんだん見慣れてきていた近所の景色も新鮮に思えたり、
一人の時は遠いと感じたウォーキングコースもあっという間に感じたり。

新たな発見があったり。

楽しかったなー。




そして入れ違いのように、日本からふるさと小包が届きました!

朝郵便局で小包を受け取り、今学校の図書館で開封しました。。
周りから羨望の(?)まなざし!

マヤちゃんにお願いしていた手作りヨガマットバッグを筆頭に、ヨガスタジオナチュラルの皆からの心こもったお手紙や贈り物が。

今回のテーマは和風なのかな。

大好きな手ぬぐいとかハンカチとか、富士山のキャンドルとか、マイ箸とか、、
私のお肌に合いそうなジャパニーズオーガニック化粧品とか、、

かわいい物ばかりで皆きっと一生懸命選んで日本の風を送り届けてくれたんだね。

いつも(何気に月一ペースで!)暖かいお手紙や小包をありがとー。



















マヤちゃんの手作りヨガマットバッグ、
開けてびっくりだったよー。

今回、引っ越しのときに、私のタンスで眠っていた布を利用して作ってもらったのですが、
こんなに美しく、世界でただ一つのバッグに仕上がるとは!

2種類の布で二つのバッグをお願いしたのだけど、
裏地に使われる布、袋の口をしぼる紐や、留め具のビーズや縫い糸まで、それぞれの表生地に合うように作られている。
肩にかける紐にもアジャスターがついていたり、本当に細かいところまで丁寧で、職人技!

うっとりしてしまった。

























こちらはカメさん柄。
出し入れに過酷に使われるであろう口の部分もこんなに丈夫に作られています。

















きっとここまでのすばらしい物を作るには、たくさんの試行錯誤があったんだろうなー。
なによりも、使う人(私)の事を浮かべながらミシンを動かすマヤちゃんの姿を思い浮かべると恋してしまいそうです。
だから手作りって大好き。

ありがとー。
一生大切にするねー。

マヤちゃんのマットバッグは、マヤちゃんのブログからも購入できます。

マヤ先生のブログはこちら

完全に手作りなので、時間はかかってしまうと思いますが、世界中でただ一つのバッグに、ヨガのやる気もますますアップ間違いなし。


明日からニュージーランドに5日間いってきます。


では。

2009年2月5日木曜日

水の事故

先日、Gordon's Bay でシュノーケリングをして、休憩をしたところ人の泣き叫ぶ声が聞こえて来ました。

湾の対岸を見てみると、力なく倒れている人と、人だかりが。

ちょっと遠くて、性別や年齢も分かりませんでしたが、周りの人が交代交代で心臓マッサージなどを行っているようでした。

最初のサーフレスキューが来たのが、私が事故に気づいてから15分以上立たってからだったような気がします。

その後救急ヘリが到着。
だんだんと、レスキュー隊の慌ただしい動きがなくなった様子から、その方はなくなってしまったかもしれません。

単に溺れたのか、その他の原因があったのか分かりませんが
今はレスキューがくるまでの数分間の処置で、人の命が助かる場合が多い事が分かっています。

レスキューが到着するまでの間、最善を尽くした海に遊びに来ていた一般の人たち。

私も改めて救急処置の方法を確認したいと思いました。

免許を書き換え忘れたときに、講習で救急処置も習いました。
心臓マッサージとか、結構力一杯押すんです。

消防署とかでも講習会をやっているみたいなので、是非皆もチャンスがあれば受けてみるといいと思います。

分かりやすいサイトがあったので、リンクはっておきます。

あなたにも出来る救急処置




あーー。

2009年2月4日水曜日

アザラシ画像

久しぶりに日本のニュースサイトを見てみた。
真っ先に目に留まったのがこちら。

アザラシ

かわいい。
かわいい。

2009年2月2日月曜日

星空オペラ




















シドニーと言えば真っ先に思い浮かべるのがオペラハウスではないでしょうか。

しかし今回はオペラハウスではなく、野外でオペラを鑑賞してきました。

このイベント、なんと無料です。

オペラは鑑賞してみたいけど何となく敷居が高いなーとか、チケットも高いなーとか思っている人でも気軽に触れる事が出来て、子供からお年寄りまでピクニックバスケットを持って、しかも野外で気持ちよい夕暮れを過ごす事が出来るというシドニーらしいイベントです。

なんと25年以上の歴史を持つそう。

今回は「カヴァレリア・ルスティカーナ」と「道化師」の2本を英語の字幕付きで行われました。こちらの2本は20世紀はじめのイタリアオペラのスタイルで、庶民の日常生活、愛嫉妬暴力を描いた物です。

役者はもちろん、フルオーケストラと50人ほどのコーラスもばっちりついて豪華。



寒くなったらオペラハウスで鑑賞してみたいな。