カメラが修理から戻ってくる途中で、手元にないので写真なしです。
夏のシドニーは週末になるとイベント目白押しなので、こまめに出かけたりしています。
今日も、近くのビーチで行われる映画か、、去年も行ったオペラか、、どちらにいこうかなーと考え中。
あとは、オーストラリアデーだった火曜日、日帰りでブルーマウンテンにハイキングにいってきました。
その日は、ブルーマウンテンの谷にあるブルーガムという種類のユーカリの林を見るコースを選んだのです。
谷が目的地という事で、行きが下り、帰りが登りという変な事になりました。
地面が隆起して出来たブルーマウンテンズですので、その斜面はほぼ断崖絶壁。
行きの時点でもう膝が笑い出してとまらない状態。
そして日中の最も暑い時間にまた絶壁を登って帰るという結構過酷なハイキングでした。
というか、ブルーマウンテン日帰りの中では一番過酷なコースだから自信を持っていいと言われました。
目的地のブルーガムの林は、ユーカリの甘くてさわやかな香りに包まれており清々しく、映画「アバター」で見たバーチャルの森のようにきれいでした。
たくさんの蝉の抜け殻や、噛み付いてくる攻撃的なハエ、谷底に流れる小川。
さらに汗をたくさんかいて毒だしして、新しい新鮮な空気をたっぷり体に取り入れてきました。
過酷なハイキングの後は、クリスチャンの人たちがやっている現地生産の採れたて野菜を使ったカフェでブランチ。
お友達おすすめの「マテ茶」入りブルーベリースムージーは、私の一番のお気に入りに。
お家でシェイクなどを作る人は是非ローストの「マテ茶」を入れてみてね。
あとは、小さなテレビを中古で買いました。
テレビはうるさくて嫌いだが、つけてたら少しでもリスニングの練習になるかなーとおもって。
3ドル!
2011年からデジタル放送になるので、今のテレビが使えなくなるために中古屋に大量に出回っているみたい。
アンテナケーブルのほうが高かったぞ。
飼ってるナメクジは元気で、最近はでっかい蜘蛛も飼っています。
オーストラリア生き物図鑑にも載っている、地元の蜘蛛です。
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2010年1月21日木曜日
シドニーのインド人
私の毎日の生活はとってもインド人に影響を受けています。
体質に会っているのか性格に合っているのか、なんか私に馴染むんです。
ヨガをして、インドの神様やヒンドゥーの本を読み、インドの香を焚いたりしてます。
ある人にとってはしつこいともとられがちなインド人ですが、怠け者の私にはちょうど良く、メールの返事がいかに遅くなろうと、気分次第でヒマなくせに誘いを断ろうと、根気よく友達でいてくれます。
意外とみんな時間を守るので、遅刻するのはいつも私です。
たくさんの美味しいインド料理を紹介してくれ、今や私は自宅でギーもドーサも作れるようになりました。
ギーと言うのはバターの水分とタンパク質を取り除いたいわゆる澄ましバターで、これでカレーを作ると何とも言えないほんわかした甘みが鼻の奥に広がります。
私の作るカレーは、インド人の作るそれと比べてなんでコクが出ないんだろうと思っていたんだけど、このギーで万事解決。
売ってる物は保存料とかカラーが入っているので作った方がいいとのこと。
うんまいー。
そしてドーサは南インドでよく食されているクレープのような主食。
日本でも南インドのレストランで何度か食べたけど、ちょっと酸味があり外はサクサクなのにふんわりした食感で忘れられない美味しさ。
チャツネとかカレーとかと一緒に食べます。
インドショップではドーサミックスも売っていますが、ある友達はベースとなる米の粉の他にハーブや豆のスプラウトを使ったヘルシーで美味しいドーサの作り方を教えてくれました。
これをカレーと、中東料理代表のホモスを塗って食べると、うんまいー。
その他にも真似事ととしては、スパイスを煮だしてチャイを作り、ヤギのミルクでスムージーを作り、ココナツの実を割って中のジュースを飲んだりしてます。
私の周りには、主に南インド出身者が多く、ベジタリアンのとってもサッパリした料理がおおいので食べやすくいつの間にか毎日がインドデーになってしまいました。
今、掃除機が壊れてるのだが新しいのが買えないと言ったら、先々週あるインド人が貸してくれて、今週は別のインド人が貸してくれました。
優しい。
涙。
そしてインド人は、マツダの車で日本料理のレストランに行き「おひたし」などを食べた後、ジブリのアニメを見て、今日は日本デーだと言ってました。
お互いの国の事に興味がある、そして尊重するって、本当に素敵な事だなー。
みんながそうであれば世界は平和に違いない。
ま、そんなに単純なものではないのだが。
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体質に会っているのか性格に合っているのか、なんか私に馴染むんです。
ヨガをして、インドの神様やヒンドゥーの本を読み、インドの香を焚いたりしてます。
ある人にとってはしつこいともとられがちなインド人ですが、怠け者の私にはちょうど良く、メールの返事がいかに遅くなろうと、気分次第でヒマなくせに誘いを断ろうと、根気よく友達でいてくれます。
意外とみんな時間を守るので、遅刻するのはいつも私です。
たくさんの美味しいインド料理を紹介してくれ、今や私は自宅でギーもドーサも作れるようになりました。
ギーと言うのはバターの水分とタンパク質を取り除いたいわゆる澄ましバターで、これでカレーを作ると何とも言えないほんわかした甘みが鼻の奥に広がります。
私の作るカレーは、インド人の作るそれと比べてなんでコクが出ないんだろうと思っていたんだけど、このギーで万事解決。
売ってる物は保存料とかカラーが入っているので作った方がいいとのこと。
うんまいー。
そしてドーサは南インドでよく食されているクレープのような主食。
日本でも南インドのレストランで何度か食べたけど、ちょっと酸味があり外はサクサクなのにふんわりした食感で忘れられない美味しさ。
チャツネとかカレーとかと一緒に食べます。
インドショップではドーサミックスも売っていますが、ある友達はベースとなる米の粉の他にハーブや豆のスプラウトを使ったヘルシーで美味しいドーサの作り方を教えてくれました。
これをカレーと、中東料理代表のホモスを塗って食べると、うんまいー。
その他にも真似事ととしては、スパイスを煮だしてチャイを作り、ヤギのミルクでスムージーを作り、ココナツの実を割って中のジュースを飲んだりしてます。
私の周りには、主に南インド出身者が多く、ベジタリアンのとってもサッパリした料理がおおいので食べやすくいつの間にか毎日がインドデーになってしまいました。
今、掃除機が壊れてるのだが新しいのが買えないと言ったら、先々週あるインド人が貸してくれて、今週は別のインド人が貸してくれました。
優しい。
涙。
そしてインド人は、マツダの車で日本料理のレストランに行き「おひたし」などを食べた後、ジブリのアニメを見て、今日は日本デーだと言ってました。
お互いの国の事に興味がある、そして尊重するって、本当に素敵な事だなー。
みんながそうであれば世界は平和に違いない。
ま、そんなに単純なものではないのだが。
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2010年1月17日日曜日
新しい中古の自転車
2010年1月11日月曜日
2009−2010 砂丘&コアラ編
シドニーシティから車で北に約3時間、ポートスティーブンスという街周辺をドライブ。
ポートスティーブンスの街自体は、とっても退屈でいかにも観光客的な人たちとそのための街という感じでした。
そんなポートスティーブンスですが、大きな湾になっており穏やかな内海に面する素敵なビーチもたくさんあります。今回は見つけられませんでしたが、野生のイルカも棲息しているみたい。
メインの町並みから外れるとたくさんの見所がたくさんあって、
この砂丘もその一つ。
道路を一歩入ると目の前には延々と続くビーチ。
そしてビーチに沿ってこれまた広大な砂丘が広がっています!
砂丘はどこまで続いているのかな。
砂はなでると猫の様に柔らかい。。。
思わずごろごろ転がったり、ジャンプしたり走り回ったりしてしまいました。
オーストラリアにはいないはずの生物を発見。
さすがに乗らなかったけど。。。
そして、野生のコアラの生息地もいくつかあり、長期戦に臨むべく食料を買い出し、張り込みに出かけました。
看板にはコアラウォークの文字。
期待いっぱい。
そして発見!
カメラ目線いただきましたー。
シドニーから日帰りで行ける場所に、まだまだ楽しいスポットがたくさんありそうです。
もっと研究熱心にならねば!
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ポートスティーブンスの街自体は、とっても退屈でいかにも観光客的な人たちとそのための街という感じでした。
そんなポートスティーブンスですが、大きな湾になっており穏やかな内海に面する素敵なビーチもたくさんあります。今回は見つけられませんでしたが、野生のイルカも棲息しているみたい。
メインの町並みから外れるとたくさんの見所がたくさんあって、
この砂丘もその一つ。
道路を一歩入ると目の前には延々と続くビーチ。
そしてビーチに沿ってこれまた広大な砂丘が広がっています!
砂丘はどこまで続いているのかな。
砂はなでると猫の様に柔らかい。。。
思わずごろごろ転がったり、ジャンプしたり走り回ったりしてしまいました。
オーストラリアにはいないはずの生物を発見。
さすがに乗らなかったけど。。。
そして、野生のコアラの生息地もいくつかあり、長期戦に臨むべく食料を買い出し、張り込みに出かけました。
看板にはコアラウォークの文字。
期待いっぱい。
そして発見!
カメラ目線いただきましたー。
シドニーから日帰りで行ける場所に、まだまだ楽しいスポットがたくさんありそうです。
もっと研究熱心にならねば!
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2010年1月6日水曜日
2009-2010 洞窟編
シドニーから来るまで約3時間、ブルーマウンテンのその先の世界遺産「ジェノラン洞窟」にドライブ。
この洞窟は発見されている洞窟の中では最古の物で、なんと3億4000年前の物だそう。
恐竜の時代よりも前のものなのだ。
世界最古というのが分かったのがたった数年前、それまではアメリカのとある洞窟が世界最古と認定されていたそうだ。
内部は、個人では立ち入れないので、ガイドのツアーに参加。
光を上手に使った演出が楽しかったけど、洞窟内も半端ないオージーサイズで見所満載。後半はヘトヘト。
最初に発見したのはイギリスの冒険者達。
発見後も調査のため、遊びのため、この深い洞窟を度々訪れていたそうで、その時代に張られたワイヤーにも鍾乳石が薄く垂れていたりもした。
その時の写真が残っており、皆、この泉の上で小舟にのり、帽子にスリーピーススーツ(?)と、正装でばっちりキメている。
その写真を見てから、私は、その時代の人たちがここでろうそく一つを持って心臓をドキドキさせながら洞窟内に入っていく様子、見つけたときの高揚、そしてきっとその後に友人や恋人を連れて来てまるで湖のほとりで過ごすように、ここでお茶など飲んでいたのではないかという想像が密かにとまらなくなった。
深く深く進んでいったつもりでしたが、山の内部という事で実際は海抜より高いところにあるらしい。
鍾乳石は100年で約1センチのびるそうで、まだまだ成長している洞窟もあるみたいです。
100年で1センチ?
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2010年1月3日日曜日
2009−2010 クリスマス編
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