2009年7月29日水曜日

かなぴい。

今日はJと海に夕焼けを見に行ってました。


海に太陽は沈まないけど、海の上に広がる薄くかかった雲を背中から差し込む夕日が青ピンク紫オレンジ色に染め上げていました。


ふと見ると、公園の時計は5時10分をさしていました。

前勤めていた会社の終業時のチャイムが5時10分だったので、そういえばちょうど退職してから一年が経つんだと思いました。

海の水は透明で波はほとんどなく、一人泳いでいる人がいました。

黒でほっぺが黄色のカカトゥと、野ウサギを初めてみました。


帰って来たら妹からメールがあって、川村カオリが亡くなったって聞きました。

当時思春期の私の繊細な(?)心を誰よりもビシビシと刺激したのは彼女でした。
弱さを隠すための強さとか、今にも壊れそうな美しさがあって、私は恋に落ちたのでした。

当時パンクそのものだった彼女でしたが、
今ではかっこよさはそのままに素敵なお母さんになっていたみたい。

小さい子を残して亡くなってしまったなんて。


涙。


あの頃のいろいろが自動的に蘇ってくる、今夜はおセンチな夜になりそうです。






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2009年7月25日土曜日

シーズン到来
















オージーサイズでも味はサイコー。



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2009年7月20日月曜日

はんそDAY
























今日は天気が最高によかったので、用事のついでに海までいってきました。

旅のお供はこないだ日本に帰ったときに行った小江戸川越で買ったゾウリ。
ビーサンよりも足裏のグリップが効いて、底のゴムも厚手なので疲れにくいです。

表面が藁地になっていて、ツボも刺激してくれる。
飛行機の足のむくみから私を救ってくれたのもこのゾウリでした。


それにしても真冬に出番が来ると思っていなかったな。


足取りも軽く海に出ると、そこはもう太陽を求める人たちで一杯でした。

若い子だけじゃなくおじいちゃんおばあちゃんも水着になって日焼けにいそしんでおりました。


みんな太陽好きだねーーー。




日本で言う1月にあたるこの時期に、半袖で過ごせる日があるなんて、、、幸せ。




このまま春がきてもいいのだよ。




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2009年7月19日日曜日

太陽がまぶしすぎて

頭がクラクラ。

この私がお家に帰りたくなるぐらいの強い日差しでした。

オージーの皆さんはもちろん半袖、キャミソール、ビーサン。



















帰りにハイビスカスのお花を摘んで、外より寒いお部屋もちょっとだけ南国気分です。
家の照明がいまいちで、美しさが伝わらないなーー。



今日はやっとipodに落とした神であり王子であるプリンスの新譜を聞いていました。

最高じゃー。

発売当初はアメリカの安売り小売店の「ターゲット」(ヨーカドーみたいなかんじ)のみで入手可能、しかもたったの11ドル。という変な売り出し方をしていたのですが今日本では11ドルとはいかないまでもレコード店で買う事が出来るみたいです。


CDや本が高価なオーストラリアではなんと45ドルもしたので、こないだ日本に帰ったときにアマゾンで注文しておいたのさ。


前回のアルバムもイギリスのタブロイド紙の付録として発売(?)しちゃってたし、プリンスの音楽業界に対する反抗精神は健在。


同じく神であるレディオヘッドも前回の販売時、独自の流通経路で売り出してたな。
神達はみな反抗的だ。


3つのアルバムが一セットになったこのアルバム。

そのうちの一枚はブリアという女性新人シンガーのアルバムで、プリンスが作詞作曲演奏もしていると思われる。(CDにはクレジットもついていないから不明)

新人の売り出しもかねちゃうなんてすごいなー。

そしてそのブリアのCDが意外にも良かったんです。
R&B調なんだけどプリンスのメロディーメーカーとしての腕の良さが際立っている!
あの独特のアクがないから、プリンスに拒否反応がある人にもすんなり受け入れてもらえそう。


口コミをみるとそれぞれのアルバム賛否両論あるみたいですが、私にとってはどれもプリンスらしくて脳みそクラクラです。



今日はクラクラしっぱなしだな。


今報道がちょっと過熱過ぎのマイケルとは全然違うのに、比べられがちなプリンス。
私はマイケルはの曲はほとんど子供時代のしか繰り返し聞かないけど、、、


プリンスのは初期のものから新譜まで、どんな気分の時も昔も今もしっくり来てしまうのがすごい。



日本にいないので興味ある人に焼いてあげられないけど、、

このアルバムは買い!だと思う。




オーストラリアで22日の日食がみられるかどうか知ってる人いますか。
多分みられないよね?


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2009年7月15日水曜日

体アルカリ化計画























最近その栄養に注目されているスプラウト。

スーパーでも手軽に手に入れる事が出来ますが、自分でも簡単に栽培する事が出来ます。


単なるでんぷんの固まりだったお豆や種。
水に浸したその瞬間から栄養をかえ、発芽のパワーの源になります。

野菜や果物が刈り取り後死んでゆく細胞だとしたら、スプラウトはこれから成長していく生まれたての生きた細胞といえるかな。


育て方はとっても簡単!


用意するもの : 豆や種 、空き瓶、ガーゼ、輪ゴム

★豆や種類を水であらい、空き瓶にいれ一晩水に浸しておきます。
ガーゼでふたをし、輪ゴムでとめてあげます。
(嵩が増えるので、入れ物の大きさに注意!)

★翌朝から、雑菌が繁殖しないように朝 晩2回ほどすすいであげる。
(土の中という想定なので、暗いところにおいてあげる)


★数日で発芽。ちょっと芽が出たぐらいが一番栄養が高いみたいです。




おすすめは、私のスプラウト師匠が「最も簡単」と言っていたmung beans (緑豆)です。
モヤシや春雨の原料ともなるこのお豆、1日か2日で発芽します。

写真の左はmung beans (緑豆) 右はazuki beanz (小豆)。


熱しやすいB型なので、しばらくスプラウトブームは続きそうです。


野菜やハーブを育てるのに、何度失敗した事か。。
でもスプラウトは水だけで簡単に発芽してくれて、私の母性本能も大満足。


スプラウトしたお豆は調理時間も短く何料理でも合うので使い勝手がとっても良い。
栄養の宝庫だけじゃなく消化吸収もよく、体をアルカライズしてくれる若返りのお野菜です。


日本でむくみまくっていた私の体は、フルーツと野菜とスプラウトの食事に戻ったらあっという間に頭スッキリ目はパッチリ足もほっそり。


1日30品目とか、、元気を出すために食べなくちゃ、、、

というのはもう昔の話かもしれません。

今は栄養を効率よく吸収できる体作りと、消化にエネルギーを使わない食事が一つの大きな流れになっているみたいです。


確かに、食べない方が体が軽くて調子がいいってこと、みんな経験あるよね?


ま、栄養はともかく、豆から芽が出てくるのは楽しいよー。



日本で習っていた私のヨガの先生が、「大好きな人(家族、恋人、友人)と楽しく食べるのが一番の栄養!」 と言っていたのを思い出しました。






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2009年7月14日火曜日

日本は太る
















日本料理が美味しいのじゃなくて、

日本で食べる全ての料理が美味しいのです。

例えば ご飯 パン パスタ 、、、、炭水化物ひとつにとっても、味、艶、コシ、香り、、
すべてハイレベル!

飛行機のむくみがとれぬまま、暑さと湿気の中食べ過ぎたために炭水化物はあっという間に私の体に蓄積されてしまいました。

妹も、いつの間にか腕を上げていて、
毎日のようにおいしい家庭料理を作ってくれました。
私は思わず4回も5回も炊きたてのご飯をおかわりしてました。

あとは、みんなで食べるから食が進んでしまうのもあり。

また、お誕生日と帰国が重なったため、毎日のようにお祝いパーティーしてもらいました。
私の連絡不行き届きにもかかわらず集まってくれただけで本当に嬉しかったのに、

なんかそのために帰ったみたいになっちゃって、、、みんなありがとう。。


楽しみに待っていてくれたパパや親戚のみんなもどうもありがとう!!


写真は、もう臨月の友達が作ってくれた手作りケーキ。

涙。

ピーチで作ったバラの花。

きっと、素敵なお母さんになるね!!!!!


あとはあとは、、赤ちゃんだった友人の子達が大きくなっていたり、
彼氏がいなかった子に彼氏が出来たり、、
またその逆もあり。


みんな何も変わってないようで悩みながらも前に進むしかない30代なのでした。



今日は親戚のおばさんが持たせてくれた干物を食べながら、日本の思い出に浸ります。




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2009年7月11日土曜日

ただいま

今朝シドニーに到着しました。


飛行機から見えた月が眩しかった!
オーストラリアに来る時は、左側の窓席をお勧めします!

また今日から1時間遅れの生活が始まります。

今回急な旅行だったのと連絡が十分出来なくて、タイミングで会えた人と会えなかった人もいましたが、会えた人にも久しぶりという感じ、しなかったなー。

どのぐらい間をあけたら、懐かしさを感じるのかな?
久しぶりなのに懐かしさを感じないところが家族であり友人であるんだろうなー。
会うとすぐ昔に戻っちゃう。



写真はまだPCに入れてないので後ほどアップするね。




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