2011年4月25日月曜日

ギータープレスという出版社

私の勉強しているインドの知識は、昔昔のその昔から、先生から生徒へと直々に伝えられるものでした。
今でこそこうして私のような外国人も勉強する事が出来ますが、やはりその勉強も、疑問を全てクリアにしてくれて真実を伝えてくれる先生がなくては進めることは出来ません。

その勉強を支えてくれるのがそのインドの知識が書かれている本!

そしてこのギータプレスという出版社は、サンスクリットやインド各地の言葉で書かれたバガヴァドギーターやラーマヤナなどの有名なお話、ウパニシャッド哲学書、インドの沢山の神様のお話、子供向けの本などを、数多く取り揃えています。

私の使用しているサンスクリットで書かれたテキストの多くも、こちらの出版社から発行されています。

お店はインドの各地にありますが、インドの伝統を守っていく出版機関ですので、本のお値段が大変安く学生サンである私にはとってもとってもありがたーい出版社です。

写真はリシケシのお店。
平積みの本達に大興奮です。

はやくサンスクリットから直接理解する事が出来る様になりたいものです。

.