2009年2月5日木曜日

水の事故

先日、Gordon's Bay でシュノーケリングをして、休憩をしたところ人の泣き叫ぶ声が聞こえて来ました。

湾の対岸を見てみると、力なく倒れている人と、人だかりが。

ちょっと遠くて、性別や年齢も分かりませんでしたが、周りの人が交代交代で心臓マッサージなどを行っているようでした。

最初のサーフレスキューが来たのが、私が事故に気づいてから15分以上立たってからだったような気がします。

その後救急ヘリが到着。
だんだんと、レスキュー隊の慌ただしい動きがなくなった様子から、その方はなくなってしまったかもしれません。

単に溺れたのか、その他の原因があったのか分かりませんが
今はレスキューがくるまでの数分間の処置で、人の命が助かる場合が多い事が分かっています。

レスキューが到着するまでの間、最善を尽くした海に遊びに来ていた一般の人たち。

私も改めて救急処置の方法を確認したいと思いました。

免許を書き換え忘れたときに、講習で救急処置も習いました。
心臓マッサージとか、結構力一杯押すんです。

消防署とかでも講習会をやっているみたいなので、是非皆もチャンスがあれば受けてみるといいと思います。

分かりやすいサイトがあったので、リンクはっておきます。

あなたにも出来る救急処置




あーー。

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