
(写真は所沢に数多く生息していた女郎蜘蛛です。)
呼吸をすると熱風で鼻の奥が焼け付きそうだ。
昨日まで至る所で咲き誇っていた道ばたのハイビスカスまでも花びらをくるくるとまいて閉じていた。
きっと砂漠ってこんな感じなんだろうな。
お手上げ。
夜になった今、網戸なんてないから窓を開けると夏の虫が入り放題。
光を求めてやってくるのは、同じように集まってきた異性に出会えるからだそうだ。
昔だったら満月なんだろうか?
もしくはタイマツ。
それはきっと日本画になりそうな美しい光景だったんだろう。
夏は夜、、と思いを巡らせてみたものの、現実は窓にへばりつく数々の虫達。
窓を開けたい!
オーストラリアにも網戸を!!
女郎蜘蛛の蜘蛛の巣を!
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