昨日はアメリカの祝日サンクスギビングデーで、アメリカ人宅に呼ばれてお祝いしました。
サンクスギビング初体験。
私の他にもオージーやヨーロッパの人には初体験の人もたくさんいました。
こちらでは祝日ではないので、仕事がある人は仕事が終わってからの集合になりよる7時ぐらいからスタート。
本来は2時ぐらいから休み休みずーっと伝統的なサンクスギビング料理を食べ続けるそうです。
デザート担当の我が家では男二人が夜更けまでパイ作り。
出来上がったのがパンプキンパイとピーカンナッツパイ。

そして当日。
おととい動物園で見た七面君達がこのお姿に。

中にはスタッフィングと呼ばれる謎のパン粉を使った詰め物と、オレンジや不明なスープが入っています。
おせち料理みたいに各家庭で違う味があるみたい。
3時間後、丸鶏完成。

マッシュポテトや様々な野菜料理を、出た肉汁から作ったソースやクランベリーソースと一緒にいただきました。
デザートもグッジョブ!
改めて私の血となり骨となってくれる鳥君や野菜達に感謝。
そしてそれを運んでくれる人たち、売ってくれる人たち、育ててくれる人たち。。
って、今の時代はきりがないけど、きっと昔は自分たちで野菜や鳥君達を育てていたからこういうサンクスギビングのお祭りがあったんだろうな。
今は簡単に何でも食べ物が手に入る時代だけど、
どうやって作られて、どこから来て、誰がどうやって調理したものが私たちの口の中に入っているのか。
それを考えながら食べるととっても美味しく食べる事が出来ます。
美味しいもの万歳。
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