この私がお家に帰りたくなるぐらいの強い日差しでした。
オージーの皆さんはもちろん半袖、キャミソール、ビーサン。

帰りにハイビスカスのお花を摘んで、外より寒いお部屋もちょっとだけ南国気分です。
家の照明がいまいちで、美しさが伝わらないなーー。
今日はやっとipodに落とした神であり王子であるプリンスの新譜を聞いていました。
最高じゃー。
発売当初はアメリカの安売り小売店の「ターゲット」(ヨーカドーみたいなかんじ)のみで入手可能、しかもたったの11ドル。という変な売り出し方をしていたのですが今日本では11ドルとはいかないまでもレコード店で買う事が出来るみたいです。
CDや本が高価なオーストラリアではなんと45ドルもしたので、こないだ日本に帰ったときにアマゾンで注文しておいたのさ。
前回のアルバムもイギリスのタブロイド紙の付録として発売(?)しちゃってたし、プリンスの音楽業界に対する反抗精神は健在。
同じく神であるレディオヘッドも前回の販売時、独自の流通経路で売り出してたな。
神達はみな反抗的だ。
3つのアルバムが一セットになったこのアルバム。
そのうちの一枚はブリアという女性新人シンガーのアルバムで、プリンスが作詞作曲演奏もしていると思われる。(CDにはクレジットもついていないから不明)
新人の売り出しもかねちゃうなんてすごいなー。
そしてそのブリアのCDが意外にも良かったんです。
R&B調なんだけどプリンスのメロディーメーカーとしての腕の良さが際立っている!
あの独特のアクがないから、プリンスに拒否反応がある人にもすんなり受け入れてもらえそう。
口コミをみるとそれぞれのアルバム賛否両論あるみたいですが、私にとってはどれもプリンスらしくて脳みそクラクラです。
今日はクラクラしっぱなしだな。
今報道がちょっと過熱過ぎのマイケルとは全然違うのに、比べられがちなプリンス。
私はマイケルはの曲はほとんど子供時代のしか繰り返し聞かないけど、、、
プリンスのは初期のものから新譜まで、どんな気分の時も昔も今もしっくり来てしまうのがすごい。
日本にいないので興味ある人に焼いてあげられないけど、、
このアルバムは買い!だと思う。
オーストラリアで22日の日食がみられるかどうか知ってる人いますか。
多分みられないよね?
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1 件のコメント:
shall be very interesting n amazing.tq
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